メインコンテンツへスキップ
Playground は、Giselle で構築した AI アプリケーションを実行する場所です。直感的なインターフェースで、アプリの実行や入力、結果の確認ができます。

Playground へのアクセス

サイドバーの「Stage - Run Apps」から Playground にアクセスできます。

インターフェース概要

アプリの選択

Playground では、利用可能なアプリがソース別に整理されて表示されます:
  • Sample app: Giselle が提供するサンプルアプリケーション
  • Your team app: チームメンバーが作成したアプリ
各アプリカードには以下の情報が表示されます:
  • アプリ名と説明
  • 使用している LLM プロバイダー(OpenAI、Anthropic、Google など)
  • 作成者情報
  • ソースバッジ
多くのアプリがある場合は、検索バーを使用してアプリ名でフィルタリングできます。

入力エリア

アプリを選択すると、以下の入力ができます: テキスト入力 テキストエリアにタスクの説明やプロンプトを入力します。これがアプリへの主な指示となります。 ファイル添付 クリップアイコンをクリックしてファイルを添付できます。サポートされるファイル形式:
  • PDF ドキュメント
  • 画像(PNG、JPG、JPEG、GIF、BMP、WEBP、SVG、TIFF、HEIC、HEIF)
ファイルを入力エリアに直接ドラッグ&ドロップすることもできます。

アプリの実行

アプリを実行するには:
  1. 利用可能なオプションからアプリを選択
  2. テキスト入力にタスクの説明を入力
  3. 必要に応じて関連ファイルを添付
  4. Enter キーを押すか、送信ボタンをクリックして開始
実行中はオーバーレイが表示され、完了後にタスク結果ページに移動します。

結果の確認

アプリ実行後、タスクページにリダイレクトされ、以下を確認できます:
  • 生成された出力
  • 実行の詳細
  • 中間ステップや処理情報

タスク履歴

サイドバーの Task History から過去の実行履歴を確認できます。過去のタスク結果の確認、異なる実行の比較、アプリの使用状況の追跡が可能です。

Playground を使用するヒント

  • サンプルアプリから始める - 様々なワークフローがどのように動作するかを理解できます
  • 説明的なプロンプトを使用する - アプリからより良い結果を得られます
  • 関連ファイルを添付する - ドキュメント分析や画像処理が必要なタスクで活用できます
  • アプリの説明を確認する - 各アプリが期待する入力を理解できます