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このメジャーアップデートでは、より明確な命名規則、最新のClaude AIモデル、全ユーザー向けのDocument Vector Store、刷新されたナビゲーション体験を提供します。

AppsからWorkspacesへの名称変更

アプリケーション全体でAppsWorkspacesに名称変更しました。この変更により、AIプロジェクトの整理と管理方法がより明確になります。既存のプロジェクトはそのまま同じ場所にあります。同じ優れた機能に対する、より分かりやすい名前への変更です。

新しいClaude AIモデル

最新のClaude 4.5および4.1シリーズでAnthropicモデルをアップグレードしました:
  • Claude Sonnet 4.5 — ほとんどのタスクで優れたパフォーマンスを発揮するAnthropicの最新バランス型モデル
  • Claude Haiku 4.5 — 迅速なタスクやコスト効率の高いワークフローに最適な、より高速で効率的なモデル
旧Claude 3.xモデルは廃止されました。既存のワークフローは自動的に新しいClaude 4.x相当のモデルを使用します。

Document Vector Storeが全ユーザーに公開

Document Vector Store機能が全ユーザーに公開されました。この強力な機能により:
  • 独自のドキュメントをアップロードして検索可能なナレッジベースを作成
  • AIエージェントがレスポンス生成時にドキュメントを参照可能に
  • より情報に基づいた、コンテキストを理解したワークフローを構築
以前はプレビュー機能として提供されていたDocument Vector Storeが、Giselleのコア機能になりました。

ナビゲーションの刷新

新しいナビゲーションレールでグローバルナビゲーションを完全に刷新しました:
  • 明確なチームコンテキストでチーム間を簡単に切り替え
  • ワークスペースへの素早いアクセス
  • 設定やその他の機能への簡単なナビゲーション

チームプランとクォータ

クォータ管理を含むチームベースのプランを導入しました:
  • チームメンバーのプランベースのシート制限
  • Document Vector Storesのクォータ制御
  • GitHub Vector Storesのクォータ制御

メール体験の改善

  • 刷新されたデザインの新しいチーム招待メール
  • 認証メール(サインイン、パスワードリセットなど)のアップデート

バグ修正と改善

  • アカウント設定ページのナビゲーションを改善
  • GitHub Vector Storeの表示問題を修正
  • 各種UIの改善と安定性の向上

このリリースには v0.50.0 から v0.51.4 が含まれます